佐用町の小学校４校の４・５・６年生が集まって、芸術鑑賞会が行われました。

今年は秋田県の劇団「わらび座」の方々による「輝け！にっぽんの祭り」というタイトルで、楽しい祭りの音楽や踊りを鑑賞しました。

児童は手を叩いたり自分達も踊ったりと、とても楽しい時間を過ごしました。

劇団わらび座

３年生は総合学習で、佐用もち大豆について調べています。役場の農林振興課の方に佐用もち大豆について教えていただいたり、地域の方の畑にお邪魔して収穫体験をさせていただきました。

５年生が校外学習に行きました。JFEスチール株式会社西日本製鉄所と

三菱自動車工業株式会社水島製作所で、工場の方のお話を聞いて、

しっかりと社会科の学習をしました。

本校の校区に皆田（かいた）という地区があり、そこではむかし楮（こうぞ）の木の皮から上質な和紙が作られていました。

一度は途絶えかけた紙すきの技術を「皆田和紙保存会」の皆さんが今に伝えてくださっています。

毎年上月小学校では、皆田和紙を使った行燈（あんどん）作りを、その年の４年生と６年生が行っています。

児童は和紙に絵の具で模様を描いたものを、皆田和紙保存会と地域づくり協議会の皆さんのサポートをいただきながら、楮の枝で組んだ骨組みに貼っていきました。

最後に完成した行燈を体育館のステージに並べて点灯式をしました。

美しい行燈の光を見て、子ども達はとても喜んでいました。

皆田和紙について～兵庫県HP 県指定伝統的工芸品～

持久走大会で実際に走るコースの試走を行いました。

　１・２年生　８００ｍ

　３・４年生１０００ｍ

　５・６年生１２００ｍ

本番に向けてペース配分や基本タイムの確認をしています。

1年生は、上月保育園のすみれ組さんに来て頂き、「あきのおもちゃ　おみせしゅうかい」をしました。

第７５回佐用郡小学校連合音楽会が開催され、町内４校の６年生が素晴らしい時間を共有しました。

上月小学校は、力強いメッセージを込めた歌声を客席に届けることができました。

たくさん練習してきた合奏も、心を一つにしてしっかりとまとめ上げました。

努力を重ねてきた２４名の６年生を誇りに思います。

毎年恒例の業間かけ足が始まりました。

全校児童が運動場に集まって、５分間集中して走ります。

寒さや病気に負けない体づくりをしていきます。

児童集会（フレンドタイム）で、６年生が佐用郡連合音楽会に向けて練習してきた合唱「君に捧げる応援歌」、合唱「紅蓮の弓矢」を披露しました。

「とても素晴らしかった！」という感想を児童や先生方からたくさんもらい自信になりました。

２年生は生活科の学習で佐用町立図書館に見学に行きました。

行きは姫新線に乗っていきました。本の貸し出し体験もあり、とてもうれしそうな様子が見られました。